2005年 05月 05日 ( 1 )

情勢は大きく変わりつつある

最近のblogでは、神戸大学の動きを紹介(※)しながら、法科大学院からの研究者養成について考えてみた。

※最初は内部生だけのページを紹介したため、神戸大学が内部だけの試験制度を用意するかのような誤解を与えてしまったようです。本当に申し訳ありません。

予想の範疇外ではなかったのだが、いざ明らかになってみると、やはり衝撃的である。
入試制度からすれば、LSの勉強、新司法試験の勉強だけでなく、LS在学中に語学(1言語で済むのは幸いと言ったところか)も、プチ修士論文のようなものも書かなければ行けない、ということである。
(もちろん、神戸大学の後期課程を受けることを決めているわけではない。しかし、神戸大学方式を追随するところも多数出てくると思われる)

法科大学院生の数はもう1万人を超えている。
教育をしっかりやっているLSにいる人ならば、LS生は、LSの課題をやるだけで精一杯であろう。とても他の勉強などは・・・というのが本音だろう。私もその1人である。

しかし、法律も、英語もできるという人は少なからずいるだろうし、法科大学院の課題をやりつつも、研究レポートの1本を難なく書き上げる人もいるだろう。

そういう人たちは少ないかも知れないが、日本の法学研究者の需要を埋めるぐらいの数はいると思われる。

私にとって情勢は大きく変わりつつある。
これまでの学習生活を聖域なく見直す必要が出てきたと思っている。
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by meronpanss | 2005-05-05 14:20