引き続き参議院選挙ネタ。
共産・社民の衰退は予想通り。この2つの党は、前回の衆議院選挙でもそうだが、明らかに戦略を間違っている。 両党は、護憲、憲法9条改正反対を前面に出していたが、これは明らかな失敗。このままでは改憲される、という主張は、改正権者の国民を信じていないのに等しい。共産・社民の人たちは、憲法96条をしっかり読んでもらいたい。 憲法96条 この憲法の改正は、各議院の総議員の三分の二以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行はれる投票において、その過半数の賛成を必要とする。 2 憲法改正について前項の承認を経たときは、天皇は、国民の名で、この憲法と一体を成すものとして、直ちにこれを公布する。 例えひどい改憲案が出ようが、それ食い止める権利が、我々国民にはある。共産・社民の人たちに言われる筋合いはない。
by meronpanss
| 2004-07-12 00:35
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