最初と最後に読める本

勉強の最初に、勉強のまとめに。

高木光=常岡孝好=橋本博之=櫻井敬子『条文から学ぶ行政救済法』(有斐閣・2006年)
http://www.yuhikaku.co.jp/bookhtml/012/012739.html

意外かも知れませんが、勉強の最初に読む本と、まとめに読む本は一致することはあります。
この本もその1冊ではないでしょうか。

この本に限らず、「優れた」入門書は試験前にも役に立ちます。
入門書、あなどるべからず、だと感じています。
(ほかにも、三井=酒巻『入門刑事手続法』など)

行政救済法(国家賠償法、行政事件訴訟法)が独立の科目として設置されていないLSに通っている方にとっては、塩野先生、芝池先生レベルの救済法の本を読む時間もないかと思います。その場合、この本は役に立つと思います。

また、条文の順番に整理されているので、短答対策の知識整理ツールとしても威力を発揮するのではないでしょうか。
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by meronpanss | 2006-10-23 22:31
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